2013-05-10 第183回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
例えば、福島復興総局では、例えば事例を挙げますと、川内村の除染廃棄物の仮置場の安全確保に係る要望、こういう要望がありましたが、福島再生総局の市町村連携チームが直接川内村に訪問して、そして、その場で川内村長からの提案のあったものについては、常時監視するカメラの設置、その場で提案して実はその場で即決をいたしました。これは川内村の村長にも高く評価していただきました。
例えば、福島復興総局では、例えば事例を挙げますと、川内村の除染廃棄物の仮置場の安全確保に係る要望、こういう要望がありましたが、福島再生総局の市町村連携チームが直接川内村に訪問して、そして、その場で川内村長からの提案のあったものについては、常時監視するカメラの設置、その場で提案して実はその場で即決をいたしました。これは川内村の村長にも高く評価していただきました。
慎司君 三木 圭恵君 村岡 敏英君 石田 祝稔君 中野 洋昌君 柿沢 未途君 林 宙紀君 高橋千鶴子君 畑 浩治君 ………………………………… 参考人 (大熊町商工会会長) 蜂須賀礼子君 参考人 (双葉地方農業共済組合組合長理事) 山田 四郎君 参考人 (福島県川内村長
本日は、午前の参考人として、大熊町商工会会長蜂須賀礼子さん、双葉地方農業共済組合組合長理事山田四郎さん、福島県川内村長遠藤雄幸さん、南相馬市立総合病院副院長・広島大学客員教授及川友好さん、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
私が後になって、何で村長、全員が村から出ていけと言ったんだと、後になって、家畜もみんな、泥棒にも入られて大変だったんじゃないかと言われたときに、ある村長は、そうやって後で怒られたら俺は本望だと、怒られなくなるようなことになったら大変だから、みんなで出ていきましょうといって、葛尾村長のみならず川内村長もみんなそうやって判断していった。政府が判断できないんですよ、県も。
まず、福島市役所において、瀬戸福島市長、三保二本松市長、冨塚田村市長、長澤伊達市総務部長、古川川俣町長、山田広野町長、松本楢葉町長、遠藤富岡町長、遠藤川内村長、渡辺大熊町長、井戸川双葉町長、馬場浪江町長、松本葛尾村長、菅野飯舘村長から、それぞれ順次、復旧復興に向けての対応状況及び要望等を聴取いたしました。
○平野(達)国務大臣 私は、浪江町長だけではなくて、富岡町長、川内村長さんにも同じ説明を申し上げておりますが、二つのことを説明しております。 まず一点目は、モデル事業でありますけれども、大熊町を初め八町村でモデル事業をやっています。 この中で起きたことはどうかといいますと、確かに効果はあります。効果はありますが、まず放射線量が高いところで下がる率、これは高いです。